【読書日記】亜玖夢博士の経済入門
【著者】 橘 玲 (タチバナアキラ)
【出版社】 文藝春秋
【ページ数】281ページ
【感想】
奇妙な表紙とタイトルに思わず手にした本。
パラパラと中を見ると、「相談無料。地獄を見たら亜玖夢へ」という文字や手書き風のイラストが目を引いた。
哲学・政治経済学から数学・物理学・生物学に至る諸般の学問の精髄を極めた亜玖夢博士の研究所にやってくる奇妙な人々。1話1理論をテーマに展開するブラックで破天荒な短編集。
《目次》
第1講 行動経済学
→ 多重債務
第2講 囚人のジレンマ
→ ヤクザ抗争
第3講 ネットワーク経済学 → いじめ
第4講 社会心理学 → マルチ商法
第5講 ゲーデルの不完全性定理 → 自分探し
理論がわからなくても読みやすく一気に読めてしまう。
著者の橘 玲 氏は初めて手にする著者であったが、経済関係で面白そうなものが多いのでしばらく同氏を中心に読んでみようと思った次第。
【お気に入り度】★★★☆☆




















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